下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号
また、スクールカウンセラー等の専門家を交えた校内支援委員会を開催し、支援の方向性等を協議しております。 研修につきましては、校内コーディネーターを対象とした市の研修会や校内研修等で、吃音に限らず様々な特性に応じた支援について理解を深め、教職員の資質向上を図っております。
また、スクールカウンセラー等の専門家を交えた校内支援委員会を開催し、支援の方向性等を協議しております。 研修につきましては、校内コーディネーターを対象とした市の研修会や校内研修等で、吃音に限らず様々な特性に応じた支援について理解を深め、教職員の資質向上を図っております。
本市では、不登校児童生徒の個別の実態に応じて、迅速できめ細かな対応ができるよう、スクールカウンセラーの配置やスクールソーシャルワーカーの派遣を行っております。また、ケース会議等の開催により、関係者や関係機関と情報を共有し、連携を強化しているところであります。 令和3年度事務事業点検評価における委員の意見を受け、今年度はスクールソーシャルワーカーの派遣時間を年間100時間増やしております。
これらの状況を改善するためには、未然防止に向けた取組が最も重要であると考えており、週1回の生活アンケート調査や教職員の見守りにより児童生徒の実態把握に努めるとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談体制を充実させ、児童生徒が安心して生活ができる環境づくりに努めているところでございます。
そういった中で、対応としましては、学級担任はもちろんですが、教育相談担当、教員、そして、生徒指導担当教員、そして管理職、学年部の教職員、そして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家がそれぞれにチームを組んで、その中で役割を分担して対応するように努めております。
現在、各学校において、週1回の生活アンケートを実施するとともに、教員による教育相談やスクールカウンセラーによる面談等を通じて、ヤングケアラーを含め、課題を抱えている児童生徒を早期に発見し、必要に応じてスクールソーシャルワーカーとも連携して、具体的な対応に努めているところであります。
児童・生徒は、心の専門家であるスクールカウンセラーにより、悩みからの自己防衛や教職員など身近な人にSOSを発信する重要性とその手立てについて学んでおります。 児童・生徒が多くの時間、学校で過ごしていることから教職員がヤングケアラーの的確な認知が行えるように、また、疑いがあるケースも含めて早急に市長部局等関係機関につなげていけるように、研修と連携の強化を今後も行ってまいります。
本市では、各中学校に配置されたスクールカウンセラーと不登校児童生徒が計画的に面談を行えるようにするとともに、学校からのニーズに応じて、スクールソーシャルワーカーや家庭児童相談員による家庭への訪問支援を行っております。
文科省が示した、新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインでは、きめ細かな健康観察やストレスチェック等により、児童生徒等の状況を的確に把握し、健康相談の実施やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等による心理面、福祉面からの支援など、組織的に対応することを求めています。
市の教育委員会では、今後ともスクールカウンセラーと連携を密にし、中学校に進学をする子どもの心の状態に寄り添った対応を進めるほか、子どもの問題に対し、保護者や教員と協力しながら問題の解決を図るスクールソーシャルワーカーや社会福祉課など、関係機関としっかりと連携することによって、本市の子どもたちのためのよりよい環境づくりに努めていくこととしております。
本当に今、教員の多忙化が課題の中で、児童福祉の領域まで、学校が踏み込んでいかなければならないというのは、大変、恐縮なのですけれども、そういった、この虐待みたいな背景には、また、いじめや不登校の背景には、児童虐待の問題も含んでいるというようなこともあると思いますので、今後、スクールカウンセラー、そしてまた、スクールソーシャルワーカーなどの方々とも連携しながら、この取組を進めていってほしいなというふうに
子供たちのメンタルヘルスの不調の状況としましては、スクールカウンセラーへの相談件数等で、小学校、中学校の4月から6月までの延べ件数を申し上げますと、2019年は小学校が426件、中学校が387件の合計813件、2020年は小学校が312件、中学校が330件の合計642件で、小学校、中学校ともに、本年度は昨年度より減少しているところです。
そういうケースについては、スクールカウンセラーであるとかSSWの専門的な知見を持っておられる方々に関わっていただいて、ケースについては対応してきたところでございます。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 林議員。 ◆16番(林哲也君) 冒頭にも言いましたけれども、新型コロナウイルスというのは本当に子ども達への学習権の保障であるとか、心理面のストレス、そういったもの、色んなものが出ています。
教育委員会といたしましては、スクールカウンセラーによるカウンセリング機能のさらなる充実を図るとともに、今後整備するタブレット端末を活用した学習支援等を学校からさらに家庭へとつなげ、それぞれの状況に応じて学ぶことができる学習環境の整備にしっかりと努めてまいります。
このような不登校やいじめ防止や子供の貧困対策を考えるとき、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが果たす役割は大変大きなものがあります。不登校の原因は、対処法やその他考えるについても、子供自身の特性、親や教師、友達との関係などで異なり、対応には専門職が必要です。 そのような立場でア、本市におけるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置状況及び拡充の方針についてはどうか。
具体的な支援の流れといたしましては、子供の心理的ケアが必要な場合は、学校へスクールカウンセラーの派遣を行います。また、家庭への支援が必要な場合は、スクールソーシャルワーカーの派遣を行うなど、専門家と連携して早期対応に努め、必要に応じて関係機関と連携して対応することとしております。
例えば、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門家によるカウンセリング技術の向上を目的とした研修や、具体的な事例検討会等を行ってまいったところでございます。今後もさらに、関係機関との連携を密に図った研修会や事例検討会を通して、教職員の資質能力の向上につなげていきたいと考えております。
教育委員会としましては、今後も、下松市教育支援センター「希望の星ラウンジ」において、不登校児童生徒の支援を充実させるとともに、スクールカウンセラーや心の教室相談員を活用して、相談支援体制の充実に努めてまいります。 また、必要に応じて、学校や家庭にスクールソーシャルワーカーなどの専門家を派遣し、子供たち一人一人の状況に応じた支援を行ってまいります。
さらに、心の教育に関連して、昨今、全国的にも問題となっているいじめや暴力行為の対応につきましては、各学校で組織的な対応に努めるとともに、昨年度から教育委員会内における支援体制の強化として、児童生徒安心支援室を設置いたし、報告・連絡・相談の徹底、いじめ対策サポートチームによるいじめ対策委員会への参加、初動対応サポーターによる助言、スクールカウンセラーによるカウンセリング、少年安全サポーターによる見守り
教育委員会におきましては、補助教員、情報教育指導員、教員業務アシスタント、スクールカウンセラーの配置や必要に応じたスクールソーシャルワーカーや学校安全サポーター等の派遣、担当指導主事制度による学校のサポート、児童生徒安心支援室によるいじめ・不登校等への早急な対応に取り組んでおりまして、教職員の負担軽減に大きく寄与しているところでございます。
教育委員会としましては、引き続き、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、心の教室相談員等の専門家と連携して、きめ細かな対応に努めてまいります。 また、必要に応じて、県教委が実施する学校メンタルサポート事業を活用し、児童生徒の心のケアや相談体制の充実に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員。 ◆17番(磯部孝義君) 2回目以降は一問一答でお願いします。